なんか泣けてきた、、。
こんにちは。
今日は風が冷たくて外に出たくない日です。
昨日夜寝る前に本を読んでたんだけど。
(左顔)
ストーリーは主人公の女性が母の死後、やっていた飲み屋の後を
自分流に新しい店を立ち上げ奮闘していくわけなんだけど、、、。
その主人公は猫を飼っていて、いろんな苦難を猫(たろちゃん)が
支えになって乗り越えていくんだけど、お店が軌道に乗ると同時に
たろちゃんはお留守番が多くなり、気づいたときは具合悪くなり、
あっという間に亡くなってしまった。
(右顔)
残された主人公は肉親もいなくなってたろちゃんもいなくなって
毎日のように泣き続ける主人公。
仕事は淡々とこなしていくが、家に帰ると猫がいない。
(群ようこさんの本)
まさかこんなストーリーだと思っていなかったので読みながら、
泣けてきてしまい、最後まで読まずにはいられなくなってしまい、
ワンコの介護の時のことや、ミィーはまだ5才だけど、
急に病気になることだってあるし、、、。
いろんなことを考えてしまった。
リンが亡くなった時、支えてくれたのがミィーちゃんだったから。
そのミィーがなくなったらと思うと、泣けてきた。
(正面顔)
犬や猫を飼っている人はたくさんいると思いますが、
本にもあったけど母が亡くなった時よりもつらいって。
肉親の死よりも悲しいのだ。
私もそうだった。ワンコが死んだときのほうが義父の時よりしんどかった。
永遠はない。必ずお別れは来る。
病気にもなるし、最後まで責任を持って飼ってほしい。
今日のミィー
羊毛ちくちくしたいけどミィー近すぎて針にちょっかい出さないか
気になっちゃって集中できないよ~。