リンミーコンタのブログ

人生後半戦。ワンコ二匹は虹の橋の向こう。

不妊治療を続けてきましたが、子供は授かりませんでした。
今現在旦那とニャンコと暮らしています。
趣味のこと、日常のこと、つづりたいと思います。

ペットロスだったなぁ、あの時。

こんにちは。


今日は洗濯、掃除、下ごしらえ、ヨガと
雨が降る前に
ウオーキング30分してお昼ごはん。



さて、田舎から上京してきて
ひとり暮らしをして初めて犬を飼ったのが、25歳の時。


今思えばあの時世の中はバブル。
(当時は若くてよくわからなかったけど
化粧品販売をしていたので前年の200%とかで絶好調だった。)
お給料も手当てがいっぱいついてよかった時代。


話がそれました。


近所にブリーダーと犬の美容室とやっていたところで
出会ったシーズー犬。


生後3か月から15才まで一緒に過ごした。
10才を過ぎたころから心臓弁膜症の症状が出始め、
お薬をずっと飲んでいた。


最後は診察から帰って家に着いたら、
具合が悪くなり、
最後鳴いて私の腕の中で亡くなりました。


当時私は40歳。


初めてのペットロスを経験することになりました。


症状が出始めたのは何日かした仕事場でお弁当を食べていた時。


味がしない。


砂を噛んでいるような感じ。


おいしくないから食べたくない。


その時はよくわからなくて、、


味覚障害。


その頃はふとした時に思い出しては泣いていた。


ネットで似ている子のブログを見たりして


泣いたり、癒されたりして過ごしていた。


1年くらいたったころに納骨したと思う。




そんな時、羊毛フェルトで犬や猫を作っている先生がいて、
ブログを見たら、本物そっくり。


依頼者はペットを亡くしたばかりの飼い主。


うちの子が帰ってきた~って喜ばれたそう。


私も自分で作りたいってその時思ったのが、
羊毛フェルトとの出会い。


趣味ができたことで少しずつ前向きになった。




ペットの数だけ、ペットロスを経験することにはなるけど
一緒にいたときは本当に素敵な時間を過ごせたから



辛い時間もあった。
でも楽しい時間はもっとある。


動物との暮らしはやめられない。





おまけ


ミニバック完成。




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